見樹院の建築/施設紹介

宗祖800年遠忌事業として見樹院は2010年に新しく生まれ変わまりました。

日本の森と地球をまもり、健康で平和な未来をきずく「天然住宅」とのコラボレーションで
つくられたエコヴィレッジ型 集合住宅は、「スクワーバ見樹院」と命名されました。
サンスクリット語で《極楽》を意味する《SKWAVATI》を語源とした造語です。
無量寿経に説かれる、真の平和で豊かな世界をめざしています。

見樹院建て替えにあたり、これからの時代の寺としてふさわしい形を模索した末、
共同住宅を併設した伽藍を建築致しました。
基本的にＲＣ造ですが、コンクリートは、水分を少なくして長寿命・堅牢化し、
外断熱・逆梁構造、他の建材・設備も含め、化学物質は極力（９９％以上）排除し、
木材は国産無垢材のみをふんだんに使用しています。
天然住宅のコンセプトを完全に満たし、300年をめざす健康で長寿命な建物です。

新しい見樹院伽藍「スクワーバ」の意義についてはこちら→

施　設

本　堂

見樹院の中心となるご本尊をお祀りしてあります。

浄土宗のご本尊は「阿弥陀如来」

　見樹院におこし際は、ぜひご本尊をおまいりください。

2階 /３階 本堂  各種法要、講演会等
2階 80名 椅子席 / 3Fバルコニー席 20座席

3階 バルコニー席より本堂

3階 バルコニー席

本堂前ホワイエ

１階  個室ミーティングルーム

1階 玄関ホール

1F 集会ホール

お檀家さま寄贈作品

天井画

前伽藍より引き継がれた天井画

墓地

合祀墓

見樹院伽藍に隣接する境内墓地

墓地・永代供養について詳しくは【こちら】

屋上

屋上菜園　スクワーパに住まう方々による菜園
（スクワーバ住居スペースおよび屋上は、一般公開されておりません）