寿光院の関連施設と団体

 

 

あみたハウス寿・光館

 

自立支援施設/NPO法人 愛菜会のために作られた施設です。

 

NPO法人 愛菜会

主として障がい者(児)及びその周囲の人々に対し、住みなれた地域で豊かに生きてゆくために「自立した生活を支える生活支援事業」や「健康で安心して暮らせる住まい作り、地域活動などの社会参加を促進する活動を通して広く社会の福祉及び利益の増進に寄与すること」を目的としてる団体です。

 

 

 

一般社団法人 天然住宅 / 設計施工

 

日本の国土の68%は森林です。国産の木材を使用することは、国内の森を守ることにつながります。しかし、それは正当な対価が支払われなければ、実現しません。

現在、安い外材に押され、森には正当なお金が流れず、国内の林業は成り立っていません。外材を使用することは、国内の森だけではなく、海外の貴重な自然環境にも悪影響を及ぼしています。

天然住宅では、森林からの切り出し、製材、刻みまでを山側で行ってもらい、中間コスト削減と同時に、山側へできるだけ金額を落とせるようにしています。家を建てれば建てるほど、森が守られるような仕組みづくりに取り組んでいます。

 

 


 

オフグリットハウス・松江の家

 

こどもの権利保障を目指す『NGO 江戸川子どもおんぶず』の活動拠点

 

電力会社からの電力供給を受けずに、太陽光発電パネルだけで必要な電力をまかなうオフグリッドシステムの施設です。民立第二発電所の太陽光発電パネルのリニューアルの際、取り外したパネルを再利用しています。

子どもの権利条約の理念が活かされる市民社会をめざして活動する市民グループ「江戸川子どもおんぶず」の活動拠点として使われており、「松江の家」と呼ばれています。

 

 

 


 

高齢者のための新しい住まい・ほっと館

 

NPO法人 ほっとコミュニティえどがわ

 

寿光院の所有地を提供させて頂いている高齢者住宅「ほっと館」
1階の「ほっとマンマ」は、ご近所の方も利用するおしゃれなレストラン。化学調味料や添加物の多い食材をなるべく使わず、手作りのヘルシーでおいしい家庭料理が食べられます。
屋上は、市民立 江戸川第二発電所になっています。 市民発電プロジェクト「エド・ソラ2号機」

NPO法人 ほっとコミュニティえどがわ は、自宅か施設かの二者択一に対して、もっと違った、新しいスタイルの高齢者の住まいを地域に創り出すことを使命としています。

 

 

 

 

NPO/NGOを支える ニックハイム船堀 #204

 

小松川市民ファーム

 

小松川市民ファームは、寿光院と住職が運営に参画している団体をはじめ、地球の未来のために活動する
NGO/NPOなどの活動拠点として、利用されています。

 

活動拠点にしている団体

・足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ(足温ネット)
・未来バンク
・市民外交センター
・荒川クリーンエイド・フォーラム
・江戸川区生ごみ堆肥化実践クラブ

 

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