私たちが設立する財団法人とは

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財団概要

■目 的

平和と福祉の推進のために活動する市民団体・NGO・NPOを支援し、みんなが安心と生きがいを持って築く市民社会の向上をめざします。
一般財団法人として設立し活動開始後、公益財団法人への移行をめざします。

 

■事 業

1 公益活動に提供されている寺院(寿光院/見樹院)アセットの委託管理 
寺院の所有する土地や建物の一部を公益的に活用するための「委託管理契約」を新財団と寺院で結びます。より長期的な視点で公益的な活用を続けていきます。

2 浄財による公益活動への支援 
寺院の文化的・社会的資源も活用し、人々の善意を市民による公益活動に活かします。

3 活動の情報共有と学習会開催などによる社会還元 
寿光院/見樹院のアセット活用団体を中心にしたネットワークを基盤に、情報共有とまなびの輪を広げます。社会的な新しい動きを相互に支援し合いながら、公益性と永続性を確保します。

4 将来には…さらに新たな試みの実施 
公益財団に移行した後は、基金や制度を活用し、アセット活用はじめ助成事業や融資事業などの仕組みを充実していきたいと思います。

 

 

 

 

呼びかけ団体
コモンズで寺院アセットを活用する財団法人を設立する会 
私たちは、2つのお寺(寿光院/見樹院)と、そのアセットを公益的に活用してきた市民団体や個人、そしてこの活動に賛同した仲間が集まりました。2022年より「コモンズの共有資産として活用する“寺院所有アセット”モデルプロジェクト」を立ち上げ、30年来の活動の経緯やアセットの利用実態の整理、国内外の類似事例の調査、非営利組織・公益事業・宗教・会計などの専門家への聞き取り、関係団体との意見交換やワークショップなどを行ってきました(公益財団法人庭野平和財団の非公募助成「NPFプログラム」を受けています)。
その成果、結論として、寺院のアセット活用による社会貢献の取り組みを持続可能なものとするため、財団法人を設立する運びとなりました。そして市民参画型社会を発展させ、市民の手で「公益」や「コモンズ」を創り出し、これからの新しい「助け合いの仕組み」を形成することをめざして、さらに多くのみなさまとともにあゆみを進めていきたいと考えています。お知恵、資金援助、お手伝いなどをお待ちしています!

大河内秀人 寿光院及び見樹院住職 (会長)
青木 沙織 江戸川子どもおんぶず事務局長
井筒 千春 合同会社ロドリコ代表、デザイナー、宅地建物取引士
奥田 裕之 未来バンク理事、立教大学大学院専任講師
奈良 由貴 足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ代表理事、民生児童委員
小池 達也 一般財団法人よだか総合研究所 政策デザイナー(監事)
大河内秀丸 寿光院及び見樹院副住職
大河内秀希 寿光院及び見樹院執事


大河内 秀人

青木 沙織
奥田 裕之

奈良 由貴

大河内 秀丸

井筒 千春

小池 達也
大河内 秀希

 

新団体に関する連絡先

江戸川区東小松川3-35-13 NICハイム船堀204 小松川市民ファーム内 (法人団体設立担当:奥田)
電話番号  090-3213-4575 メールアドレス:asset @ nam-mind.jp

*応援、推薦のメッセージ、コメントをお寄せください!
お名前(所属・肩書き)と共に、ホームページ等に掲載させていただきます。より多くの方々に新しい財団を認知・ご理解いただくため、一言でもお言葉をお寄せいただければ幸いです

 

 

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