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【緊急開催】原子力行政を問い直す宗教者の会 2015全国集会
2015年1月8日~9日 健康被害と再稼働問題緊急集会
 
●テーマ

子どもたち(未来)への責任

 …健康被害と再稼働問題に、宗教者として、今、すべきことは

   
●期日  2015年1月8日()~9日() 
   
 未曾有の人災と言える福島第一原子力発電所の事故(原発震災)を経ても、なお原発再稼働・原発輸出へと突き進んでいるこの国。その背景にあるゆがんだ精神構造にメスを入れなければなりません。

 

 当会では早くから、原子力行政が「安全神話」と「必要神話」によって支えられている虚構性を指摘してまいりました。今、この二つの神話の奥にもう一つの神話-「成長神話」-が君臨し、暴力的に肥大している現実を見定めたいと思います。

 

 進歩・発展・向上、より強く・大きく・立派でありたい…。素朴な心情です。しかし、そうした「成長」へのとらわれこそ、人間を見失い、分断と対立を生み出し、苦しみをもたらす元凶ではないでしょうか。

 

 思うに、アベノミクスの半世紀前は、所得倍増計画、更に明治時代へとさかのぼれば富国強兵・殖産興業。この国の近代化とは「成長」という幻想が、言葉を変えて崇められ、そのかけ声に動かされて同じような過ちを繰り返してきた歴史と言えます。

 

 同じような過ち-それは、国内外の植民地化と弱い立場の人々(子どもたち)の犠牲です。足尾、広島・長崎、水俣、そして福島の痛み…。この痛みを受け止め、「成長」へのとらわれからの脱皮と「成熟」した社会への転換を、世に訴えようではありませんか。一人ひとりの尊さが響きあう人間関係を「成就」していくために。     

 

 824日、福島県民健康調査(甲状腺検査)の結果が、104名の子どもにガン(又はガンの疑い)と公表されました。スクリーニング効果によるもので、被曝の影響とは考えられない、と評価されています。

 

  本当でしょうか。

 

 また、当会が主催する保養事業「夏休み北海道寺子屋合宿」は、皆様のご理解とご支援により、おかげさまをもちまして4回目を終了いたしました。そんな中で、被災地からの人と物の移動による放射性物質の拡散と二次被曝に対する危惧を指摘する声が届いております。

 

  一方、参加者からは、手土産をどうするのか、食品をお渡ししていいものか、といったご相談もいただいております。

 

 そこで、まずはこうした具体的な課題に応えるための学習の場を設け、当会としての見解を明らかにしたいと思います。

 

 更には、切迫している原発再稼働問題について現地の宗教者と共に語り合い、政府(経済産業省)に対して申入れ行動をいたします。

 

 緊急に決定した全国集会、しかも年始の慌ただしい時期ではありますが、是非ともご参加いただきたく、ご案内申し上げます。

 
●テーマ  子どもたち(未来)への責任
   
●内 容 ①学習 放射線被曝の影響評価 (福島県民健康調査結果に関して)
  ②行動 経済産業省への申入れ(原発再稼働問題)
   
 ●会 場
1月8日 聖アンデレ教会(日本聖公会) 

105-0011 東京都港区芝公園3-6-18 (東京タワー前)

TEL03-3431-2822

地下鉄神谷町駅下車7分・御成門駅下車10
http://www.st-andrew-tokyo.com/web/access.html

1月9日  神田キリスト教会(日本聖公会)  
 

101-0021 東京都千代田区外神田3-5-11

JR秋葉原駅(電気街口)下車7

http://www.nskk.org/tokyo/church/map_html/kanda_m.htm 

 
 ●スケジュール
1月8日(木)  会場:聖アンデレ教会
 正午 受付開始
  13時 開会・礼拝/あいさつ/趣旨説明/事務連絡  
14時 【講義①】「放射能汚染の実態―5年目を前にして-」
               講師:木村真三さん(獨協大学准教授)
  16時 休憩/情報交換 
  16時30分 【講義②】 「福島県民健康調査(甲状腺検査)結果をどう評価する?」
               講師:振津かつみさん(医師/チエルノブイリ・ヒバクシャ救援関西) 
  18時30分 夕食  お弁当をご用意します。(事前申し込み)
  19時30分  【パネルディスカッション】「子どもたち(未来)への責任」 
      パネラー:講師2名及び北海道保養にかかわった人たち等
  21時 終了 その後、懇親会(自由参加) 
       
1月9日(金)  神田キリスト教会 
   9時 開会・礼拝 
    【全体座談会①】「昨日の学習を振り返って」 
      -課題整理
-当会としての受けとめ 他 
  10時  【全体座談会②】「原発再稼働問題について」 
      -現地の声
-申入書内容 他 
  正午  閉会   
  午後 【行動】「経済産業省に対する申入れ」 
      (自由参加/宗教者はできれば法衣を纏って 
       
●参加費

3,000(8日の夕食付き)

2,000(講義聴講のみ) 

   
●宿 泊 各自でご手配ください。
   
●申込・問合先 
事務局(東京)大河内秀人 東京都文京区小石川3-4-14 見樹院 
    TEL03-3812-3711 
●申込 メール:hit@nam-mind.jp またはFAX 03-3815-7951

住所・氏名・電話番号・所属・部分参加の有無(日程・8日夕食・申入

行動)を明記して下さい。

●主 催 原子力行政を問い直す宗教者の会 http://mukakumuhei.com/  
   
 アクセス  聖アンデレ教会